〔新刊本〕 「わたしは真のぶどうの木、あなたがたはその枝である。 わたしにつながっておれば、実を豊かに結ぶようになる」 （イエス・キリスト） イエス・キリストの地上での最後の日々 その行動と弟子たちへの遺訓を今に伝えるヨハネ伝 原始福音の最も高く霊的な信仰の世界が ここによみがえる

新約聖書の中心テーマ、実存の愛と霊的信仰を説いた『ヨハネ第一書』の講義。著者の処女作。 四六判上製

＊新刊本 キリストの愛弟子ヨハネが晩年に記した、ヨハネによる「第四福音書」。 先に表された『共観福音書』は、イエスの伝道のお姿を生き生きと記しているが、ここでヨハネは視点を師イエスの内なる宗教生活に絞って、「父と子」の関係の秘密を表そうとする。 日本人の心と深い霊性で読み解く著者の絶筆。 四六判上製

　この書が書かれた目的について、著者ヨハネは「イエスの名によって生命（ゾーエー）を得るためである」とむすんでいます。この第二卷（5〜６章）では、ヨハネ伝の中心テーマである「永遠の生命」がハッキリと打ち出されています。「補講」として収録した「ユダヤ教と原始福音」の講義の内容は、筆者の体験から会得した現代キリスト教徒では触れ得ない新約聖書を生み出した根幹である旧約聖書と聖地、そしてユダヤ教の深い関係について述べています。

「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、わたしの真の弟子なのである」（イエス・キリスト） 　真のキリストの弟子とはどのような者か？！ 　筆者の実体験から証する神秘な霊的体験と聖書と祈りの世界。 日本人の心と深い霊性で読み解く著者の絶筆。 四六判上製

「わたしは善き羊飼いである。善き羊飼いは 羊のために命を捨てる」 （イエス・キリスト） 一人ひとりの贖いのために命を捨てたもうキリスト その内に白熱して燃えていた聖霊の愛 この愛の御霊に歓び躍って生きることこそ原始福音である

　2000年前に、イエス・キリストが生々しく説いた宗教の道、それを歩いた弟子たちの喜ばしい信仰経験 ー これを原始福音という。 　真の福音を求めつつも、なお模索を続けている人々もある。キリストの信仰に入る前に、まず聖書的な信仰の前提を十分にわきまえよ。 四六判並製

日本民族の血を通して結実したキリストの教えを提唱。 及び、著者の崇敬する日本の宗教的人物論。 四六判並製

来世は確実にある！恩寵によって天国を垣間見た著者が、来世の消息を伝える希望と慰めの書。 B6判上製　

生ける実在の神との出会い！そこから救いが始まる。 B6判並製

信仰による繁栄と幸福への心路を説く。 B6判並製

カリスマ的超人格の発生研究ほか。 B6判並製

キリストは人間の霊肉両面を癒し給う。 B6判並製

主イエスの祈りの生活に学ぶ。 B6判並製

婦人のために、聖書の女性観と女性の信仰的生き方、女性の尊貴さを語った、心温まる講話集。 B6判並製